新車購入の販売店選び

営業マンとの初回やり取りから見えてくるものは多い

まずは納期の確認をすること。最近の新型車はおしなべて納期が長い。しかも、人気が高く注文が殺到したことが理由ではなく、単純に「メーカーの都合」で、半ば意図的に納車に時間が掛かっている。

希望車種の納期を確認し、商談にどれぐらい時間が掛けられるかを逆算する。これは何も納車に時間が掛かるから焦って商談をしろといっているのではない。仮に納車に時間が掛かろクルマが購入希望車の場合は「夏休みは新車で出かけたい」と初回交渉から伝えておけば、営業マンもいたずらな駆け引きはしてこない。

商品説明は単純に「新車のことを知る」だけではなく、営業マンのレベルを知ることもできる。商品知識量が豊富なのは、それだけ工夫して新車き売ろうという気持ちの現れ。また最近ではライバル車に興味を示さない営業マンが多いが、ライバル車のことをよく知っている営業マンは、お忍びでライバル車をチェックしている証拠このような営業マンは値引き拡大にもあの手この手とやってくれるので「逃さない」ようにしたい。

逆に販売店周辺の試乗では、我々購入者側がチェックされていると思ってほしい。密室となる車内は不思議な空間で、ついつい本音が出てしまうことも。ここであれこれ積極的に聞いてくる営業マンは「商売熱心」なので、情報を提供してあげよう。

試乗が終われば商談テーブルで「どうでしたか?」などとお決まりのトークへ。しかし、会社の指示なのか、最近の営業マンはあまリ「見積書を作成しましょうか」などと一言ってこない。もし言ってこなければ「実際いくらぐらいになるの?」とこちらから水を向ける。購入希望車種として興味を持ったというサインにもなるのだ。試乗をせずに一度帰ってから、時間を空けて試乗しに訪店すると、買う気満々というメッセージを与えてしまうので、あくまで初回交渉の流れの中で試乗を済ませた方
が良いといえよう

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする